熊本出身・佐賀大学卒業・女性医師入局1年目
私は熊本出身で、高校卒業まで熊本で過ごし、大学から佐賀で過ごしました。大学卒業を機に、出身地である熊本に戻り、熊本中央病院で初期研修をしました。その後、熊本大学糖尿病・代謝・内分泌内科に入局しました。
私は学生時代に糖尿病代謝内科で病棟実習をした時から、患者さん一人一人の生活背景に合わせて最適な治療を考えていき、長い時間をかけて患者さんと向き合っていくことに、とても魅力を感じていました。そして初期研修医として携わった際はさらにやりがいと楽しさを感じ、入局を決めました。
入局後は先生方にご指導いただき、とても学ぶことが多いです。これからも患者さんと向き合い、努力してまいります。
大分出身・佐賀大学卒業・女性医師入局1年目
大分出身で、佐賀大学を卒業後熊本大学病院で初期臨床研修をさせて頂きました。
研修1年目が終わる頃から入局先を内科分野で考え始めましたが、糖尿病・代謝・内分泌内科を研修させて頂いた際に先生方の手厚い指導と内科分野の重要性を肌で感じ、入局を決意しました。
研修修了前の2月から代謝内科の診療に携わらせて頂きましたが、入局後の現在は主治医としての責任の重さを痛感しています。しかし学生時代に最も苦手としていた内分泌分野の奥深さや、全人的医療としての糖尿病診療を学ぶ日々にやりがいを感じています。これからも診療に励んで参ります。
福岡出身・熊本大学卒業・女性医師入局1年目
私は福岡出身で、大学から熊本へやってきました。学生時代を過ごした熊本県で研修したいと思い、熊本医療センターで研修し、その後熊本大学糖尿病・代謝・内分泌内科に入局しました。
大学時代から代謝・内分泌疾患には興味があり、研修医として過ごす中でさまざまな社会的背景をもつ患者様と出会いました。そこで患者様一人一人の生活に沿った治療方針を模索していくことに面白さを感じ、入局を決めました。
熊本大学では、糖尿病だけではなく、内分泌疾患も多く、幅広い疾患について学ばせていただいております。まだまだ入局したばかりで分からないことも多く、先生方だけでなく患者様からも多く学んでいる状態です。糖尿病・代謝・内分泌内科医として頑張っていきます。