| ① 研究の目的(試料・情報の利用目的及び利用方法) | 糖尿病は悪性腫瘍のリスクを増加させることが知られており、早期発見や適切な治療の継続が重要です。しかし、悪性腫瘍の画像検査として有用とされているFDG-PET CT検査は高血糖などの影響により糖尿病のある人において精度が低下することや中止が必要となることが問題となっています。 本研究は、当科の外来を受診された患者様の診療データを解析し、糖尿病のある人でも精度の高い画像検査を行う方法を見出すことを目的としたものです。今回の研究では2015年1月から2028年6月までに熊本大学病院 糖尿病・代謝・内分泌内科にFDG-PET CT検査前の血糖管理を目的として受診された患者様を対象とします。本研究で得られる情報は、本研究のみに用いられ、他の機関に提供されることはありません。 |
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| ② 利用する試料・情報 | 年齢・性別・基礎疾患・服薬歴・血液検査・画像検査から得られる情報・身体測定の結果(身長、体重など)。 電子カルテや関連システムから、上記の情報を研究実施者が後方視的に抽出します。 ※個人が特定できる情報や、ID番号は研究には利用しません。研究データ上にも残りませんので、本研究から個人情報が流出することは基本的にありません。また、研究の成果を公表するときにおいても個人情報が漏出する可能性は極めて低く、患者様に危険や不利益が生じることはありません。 |
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| ③ 研究実施施設及び責任者(利用する者の範囲/試料・情報の管理について責任を有する者の氏名) | 研究実施機関の名称:熊本大学大学院生命科学研究部 代謝内科研究責任者:窪田 直人 研究担当者:花谷 聡子、阪口 雅司、瀬ノ口 隆文、井形 元維尚、研究責任者及び研究担当者は、医療機関の定めに従って、本研究の計画、結果の解釈に影響を及ぼすような利益相反の状況を把握し、倫理審査委員会または各研究機関の規定に従い、利益相反委員会の審査等を受け、研究の資金提供者に便宜を図ることなく公平かつ健全な研究を遂行します。 |
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| ④ 研究への利用を停止する場合 | 患者様においては、得られた情報の研究への利用をいつでも停止することができます。研究に不参加となった場合も、患者様に不利益が生じることはありません。申し出をされる場合は本人又は代理人の方より、下記の連絡先までお問い合わせください。 | ||||
| ⑤ 連絡先 | 研究利用の停止、そのほか質問したいことなどがありましたら、下記の担当者までご連絡ください。 熊本大学 代謝内科 〒860−8556 熊本県熊本市本荘1−1−1 連絡先:096-373-5169 担当医師:花谷 聡子 |
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